「AIで生成したブログ記事って、Googleの評価に悪影響を与えるのでは?」という質問が良く頂きます。
私の持論は「AIで文章を書いたところで検索結果に問題ない」という持論ですが、
これを機会に改めて調べてみました。
この記事では、以下のポイントを詳しく解説します
- AIコンテンツがGoogleに与える影響の真実
- AIを使ったコンテンツ制作で注意すべきポイント
- SEO効果を最大化するためのAI活用方法

質問者:
「AIで書いたブログって、Googleで検索順位が下がるって本当ですか?AIが生成したってだけでペナルティを受けたりするんでしょうか?」
AI博士:
「いい質問ですね。結論から言うと、AIで生成したブログ記事が直接的に検索順位を下げることはありません。Googleは、AIで書かれたかどうかではなく、コンテンツの質を重視して評価していますよ。」
AI 生成コンテンツに関する Google 検索のガイダンス
質問者:
「えっ、本当に?でも、AIで書かれた文章って、なんとなく機械っぽくて評価が下がる気がするんですけど。」
AI博士:
「その心配、わかります。でも、Googleが実際にコンテンツを評価する基準を見てみると安心できるはずです。Googleは主に『E-E-A-T』という基準を使っています。これ、聞いたことありますか?」
質問者:
「いえ、初めて聞きました。何ですか、それ?」
AI博士:
「『経験(Experience)』『専門性(Expertise)』『権威性(Authoritativeness)』『信頼性(Trustworthiness)』の頭文字を取ったものです。つまり、文章の中に具体的な経験や専門知識が反映されているか、信頼できる情報かどうかを重視しているんです。これを満たしていれば、AIで生成された文章でも評価が下がることはありません。このなかでも特に最後に追加された『経験(Experience)』が重視されているんではとも言われています。」
品質評価ガイドラインの最新情報: E-A-T に Experience の E を追加
質問者:
「なるほど。でも、AIで書いた内容って、無難なことしか書けないイメージがあります。やっぱり危険もあるんじゃないですか?」
AI博士:
「その通り。AIを使うときには注意が必要なポイントがいくつかあります。」
- 独自性の不足 「AIが書く内容は、大量のデータを元にしているので、どうしても一般的な情報に寄りがちです。つまり、他のサイトと似たような内容になる可能性が高いんです。」
- 誤情報のリスク 「AIはあくまで生成ツールなので、内容が正確かどうかは保証できません。例えば、ちょっと古いデータを使ってしまうこともあるんです。ここでしっかりファクトチェックをするのが書き手の役割ですね。」
- 人間らしさの欠如 「AIには感情や経験がないので、読者の心に響くエピソードや具体例が書けません。これが欠けると、読者が『この文章、なんか冷たいな』と感じるかもしれませんね。」
質問者:
「じゃあ、AIを使うメリットって何なんですか?危険もあるなら使わない方がいいんですか?」
AI博士:
「いい質問ですね。AIはうまく使えば、執筆の効率を大幅に上げられる便利なツールなんです。ポイントは、AIを完全に任せるのではなく、サポート役として活用することです。」
AIをうまく使う方法:
- 骨組みづくりに活用する 「例えば、『ブログの構成を考える』とか『基礎的な情報をまとめる』といった作業にAIを使うと効率的です。その上で、自分の意見や経験を肉付けすると、読み応えのある記事になりますよ。」
- ファクトチェックを徹底する 「AIが出した情報をそのまま使わないこと。必ずデータの正確性を確認してください。ファクトチェックはGenspark等を使ってチェックすると便利ですよ。」
- 経験や具体例を加える 「自分の経験やエピソードを盛り込むだけで、文章がぐっと人間らしくなります。それが他の記事との差別化にもつながります。」
質問者:
「なんとなくイメージが湧いてきました!AIは補助ツールであって、全部任せちゃいけないってことですね?」
AI博士:
「その通り!AIをうまく使えば、効率も上がるし、AIを使って効率を上げて余った時間で、調査や自分の考えなどを盛り込むことで、読者にもGoogleにも評価されるブログが作れますよ。
最終的な仕上げは自分で行うこと。それが一番大事です!」
まとめ
この様に、AIで書かれた文章そのものが原因で検索順位が下がることはない
という事が改めてわかりました。
AIで書かれたブログだからと言って検索順位を下げることはありません。
Googleが評価するのはコンテンツの質です。AIを上手に活用しつつ、自分の経験や視点を加えることで、他にはない独自性のあるブログを作ることが可能です。AIはサポート役として使い、人間らしい仕上がりを目指してください。そうすれば、読者にもGoogleにも喜ばれる記事が完成します。
Googleに関していえば、2011年に発表された「質の高いサイトの作成方法についてのガイダンス」はアップデートされていないので、ここに書いてある内容をきちんと準拠する事が重要なんだと改めて認識。
おまけ
また、一般的なAI文章チェックツールのアルゴリズムに関しても質問があったので調べてみた。
アルゴリズムをShift-AIさんの記事で説明してていたので引用
- 一貫していて論理的
- 同じ単語を不自然に避ける
- 一般的でない高度な単語を用いる
- 文体や文章の流れ・構成が均一
- 個人の見解や感情が入っていない
- 最新の情報でない
引用)https://shift-ai.co.jp/blog/10394/
とはいえ、実際に自分がAIで書いた文章を試してみると、必ずAI判定されるわけでもなく万能ではない様。
まあ、AIチェッカーに引っかかったところでそれが検索順位が下がる要因になるわけでもないので、あまり気にすることもないが、チェッカーをかいくぐる書き方(なんとなくわかる)が出てきて、それをまたチェッカーが判定するというイタチごっごが繰り広げられるのだろうか。